どうも!ゆうちゃんです*
あっという間に2月も残り1週間となりましたね。早すぎる!
先日、1月の出費を見てみると大赤字になっておりました。まあ、お正月がありましたし、しょうがないなと思いながらも、3月にはお引越しもあるのでこのままだとまずいなと感じ、自分の中で一度家計管理を見直してみました。
そこで、思い出したのが2年前、2人暮らしを始めたころの私たちの家計管理方法です。その頃は、家計管理が定まっておらず、2人の支払いがある度にお互いにLINEで建て替えた料金をメモしていました。どこまで計算したか分からなくなるし、LINEで埋もれるし大変でした笑
ひょっとすると、同じように2人暮らしの家計管理で悩んでる人はまだ結構いたりするのかもと思い、今回は、ゆうちゃん家のお金の管理方法について紹介することにします。
もし良ければ、参考にしてみてください。
2人暮らしのお金の管理に悩んでいる人

2人暮らし始めたけど、お金の管理が難しすぎる!
みんながどんな風に管理しているのか知りたい。
出来れば、楽に分かりやすく管理できる方法が知りたい!
こんな悩みを持っている方に、同棲三年目のゆうちゃんがたどりついた、2人暮らしのお金の管理方法をご紹介します!
結論からお伝えすると、

2人暮らしは共通財布と家計簿アプリを活用するべし!
3年前の私たちも、お金の管理に悩んでいました。あれこれと試しているうちに、今の管理方法に安定しましたので。ずぼらな2人でもしっかりと続けられているので、もしよかったら試してみてください。
2人暮らしの家計管理には様々な方法がありますが、一般的なのは、「完全折半法」、「分担法」の2つだと思います。
まずは、一般的な2つの方法について紹介した後、私たちのお金の管理方法を詳しくお伝えしていきます。
2人暮らしの一般的な管理方法
家計管理で一般的な方法は、「完全折半法」と「分担法」の2つあります。それぞれのやり方とメリット・デメリットを解説します。
完全折半法
完全折半法とは、2人暮らしにかかる費用を全部割り勘する方法です。2人の収入が同じくらいの場合こちらの方法で管理する人が多い印象です。
だいたい共通の財布や口座などを利用し、2人で同じ額を毎月の予算として入金します。毎月決まった額を入れれば良いので家計管理が楽になります。また、2人で貯金したい場合も同じ場所に貯めれるので、やりやすいです。
デメリットは、お互いの価値観が違うと、それぞれに対するお金のかけ方が変わるので、不満がでてきます。例えば、1人は食にこだわりたいけど、もう1人は食に特にこだわりはない。食の質を上げるより日用品の質を上げたい。となると、どちらかに基準を合わせないといけないので話し合いが必要となります。一度、基準をしっかりと話し合っていればそれほどのデメリットにはならないと思います。
分担法
分担法とは、それぞれの項目においてお金を出す人を分ける方法です。2人の収入に差がある場合にこちらの管理方法を行う方が多い印象です。
分担の仕方は様々ですが例を出すと、収入が多い方が家賃や水道・光熱費を支払い、もう一方は食費や生活費を負担するといった感じです。
メリットは、お金のやり取りがほとんどないので、自分だけで完結することが出来ます。
デメリットは、収入の多い方が働けなくなってしまった場合などに、片方の負担が一気に増えてしまうことです。もしもの時に備え、2人の貯金をするのは大事ですね。また、個人的な意見としては、支払いに差が出ると主導権なども変わってくる気がして、あまり好きではありません。
私たちの家計管理
私たちの家計管理は、基本折半法で、一部分担法になっています。前提として、私たちの収入は同じくらです。家賃は、彼の口座引き落としなので、毎月現金で彼に支払っています。それ以外の2人で生活費は、基本共通財布から支払うようにしています。
やり方
やり方は、一度月の予算を決定し、その予算に合った金額を2人で半額ずつ共通財布に入れます。基本、2人での出費は共通財布から支払います。しかし、私が楽天ペイで支払った方がポイントがもらえるので、楽天ペイが使える時は立替をしておきます。
立替した際は、家計簿アプリにどちらが立替をしたのかを入力し、月末まとめてお金の清算をします。
1.毎月1日に予算6万円、1人3万円ずつを共通財布に入れ、収入として家計簿アプリに入力。
2.支出があればその都度、家計簿アプリに入力。立替がある場合、だれが立替したのかも入力。
3.月末に、お金の清算。共通財布に残ってお金で、立替分を支払う。
メリット
共通財布と、アプリを活用することで、細かいお金のやり取りが月末に1度だけで済みます。立替の記録も残せるので、カードや電子マネーで立替をしてポイントをもらうことが出来ます。また、共通口座を作らなくてもできるので、簡単にはじめられます。
デメリット
支出があれば毎回入力をしないといけないので、慣れるまでは少し大変です。立替した金額は月末にしか返ってこないので、一度余分に払うことになります。私個人の家計管理では月初めに予算を設定しておくので、少しややこしい部分が出てきます。
家計管理のコツ
最後に、2人暮らしで家計管理を続けるちょっとしたコツをお伝えします。
- 出来るだけ楽する
- 2人で見れるようにする
- 目的を持つ
出来るだけ楽をする
やり方が面倒だと長続きしません。省ける手間は出来るだけ省き、簡単な家計管理にしましょう。
2人で見れるようにする
どちらか一方だけで行うと、お互いに不満がでてくる恐れがあります。共有できるアプリを利用して、2人で把握できる状態にしておくと、トラブルにならずにすみます。
目的を持つ
2人で、旅行に行くためにお金を貯める。といった目標があれば、家計簿をつけて不要な支出を減らすという目的が出来ます。家計管理を続けるには、何のためにしているのかを明確にすることが大切です。2人でワクワクする目的を見つけましょう。
まとめ
まとめると下記のようになります。
・2人暮らしの家計管理方法は、完全折半法と分担法がある。
・ゆうちゃん家では、毎月6万円を共通財布に入れて共有アプリで管理している。
・家計管理を続けるには、2人で目的をもって出来るだけ楽に管理する。
どうでしょうか、家計管理は意外と簡単なものだと感じませんか?
家計管理が難しくて、2人暮らしで少し悩んでいる方は、すぐにでも家計管理を始めた方がいいと思います。ぜひ皆さんも一緒に、家計管理楽しみましょう!
次回は、ゆうちゃん家の具体的な家計簿をご紹介したいと思います。
以上、ゆうちゃんでした*⋆*
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